前回の記事からだいぶ経ってしまいました。。
だんだんと忙しくなったというのもあるのですが、
実はパソコンが壊れてしまい、修理に出していました。
電源は入るけれど立ち上がらなくなって、
どうしようもなくなったので、
近くのAp○le Storeに持っていったところ、
“営業日10日以内に終わると思う。”
データのほうも、
“なくならないとは思うけど、バックアップしておくから、なくなったとしても大丈夫。”
とのことだったのですぐ修理に出しました。
保証書を日本に置いてきてしまっていたのですが、
口頭で”今年の8月末に買った”と言っただけで大丈夫でした。笑
学期末までのエッセイを早く始めたかったので、
早く返して欲しかったのですが、
結局、約2週間、パソコンなしの生活でした。。
こんなのは初めての経験!
パソコンないと、すごく暇ですね。。笑
そんなこんなで返ってきたパソコン・・・
データがすべて消えてました。^o^
だから嫌なんだ。。。
大切なものはハードディスクにうつしておいたので、“大体”大丈夫だったのですが、
また全てソフトウェアなどダウンロード、インストールをし直さなければいけなくて・・・
直って返ってきて嬉しかったのもつかの間、かなり落ち込みました。。
すぐにskypeをダウンロードして親と話したのですが、
私のあまりの落ち込みように、笑われました。。笑
便利なようで、データの世界は怖いです。。
それはFilmにも通じるので痛感します・・・
編集してたのに、途中でフリーズしてシャットダウンされた、
ちゃんと保存できていなかった、
などなど・・・
よくあるので怖いです。。(T_T)
さて、大学のほうですが、
なんとか順調?に毎日が過ぎています。
Filmの学科ということもあってグループワークがほとんどなので、
自然と友好関係も広がってきて、楽しいです。
今学期もあと残り3週間となり、
グループワーク(ショートフィルム)はもうすでに終わったので、
後は、クラスでの発表だけなのですが、
今、頑張らなければいけないこと、
そう、
エッセイ(小論文)です。
今回のエッセイは4つの問題があって、自分の好きなもの1つ選んでそれについて書きます。
私は「映画の中のワンシーンがどう映画全体の意味を表しているか」という問題を選び、
映画は
スタンリー・キューブリックの
“時計じかけのオレンジ(A Clockwork Orange)”について書いています。
2000文字で、今のところ約1600文字くらいなので、
終わりは見えているので大丈夫かな〜とは思うのですが、
早く終わらせて、チューターにチェックしてもらおうと思っています。^^;
内容はもちろん、英語の文法が不安なので・・・((苦笑
あと、4分間のショートフィルムの脚本も提出しなければいけません。。
こっちは全然進みません。。アイディアが出てこない。。
・・・だって脚本家になりたいわけじゃないし〜
物語考えるのって難しいですよね、本当に。。
でも!全て終わったら、待ちに待った
冬休みがやってくるんです!
これがあるから頑張れるんです!笑
今年の冬休みはスケジュールがびっちり詰まっています。
12月12日から冬休みが始まり、
13〜16日まで
グラスゴーにいる友達のところに遊びに行き、
16〜19日まで
マンチェスターにいる友達のところに遊びに行き、
19〜22日までに宿題を終わらせて、
22日〜25日まで友達がロンドンに遊びに来て、
26〜1月8日まで
ラスベガスにいる友達のところに遊びに行きます!
そして11日から授業・・・
どうですか!笑
すごく楽しみです〜☆^o^
アメリカ・・・早く行きたいな〜!
最初は
アメリカ(カリフォルニア)に留学したかったんです。
あのアメリカの壮大な土地、雰囲気、夏が似合う感じ・・・
(つまりイギリスと正反対なんだけれども。)
中学の時に家族旅行で行って、一気に引き込まれました。
でも住むとなると、どうなんでしょうね?
アメリカに留学している友達の話を聞くと、
“壮大すぎて車がないと生きていけない”、“周りに何もない”
という話ばかり聞きます。笑
・・・うん、アメリカは観光が一番かな!笑
でも機会があれば、短期でもいいので、アメリカの大学に交換留学してみたいです。
映画産業の中心でもあるハリウッドがあるカリフォルニア、そこで学んでみたい気持ちがあります。
けれど、それは大学を卒業してからでもいいかな、とも思います。
一度就職してから、お金を貯めて、アメリカの学校に入る。
学びたい気持ちがあれば、遅いということはない、
今の大学のクラスにも、何人も年上の、勤務経験のある人がいるのを知って、
そう思えるようになりました。
以前は、
若いうちに色んなことを学ばないといけない、
人生は一度きりなのに、時間が勿体ない、
などと考えていました。
けれど、人生一度きりだからこそ、
何千、何万とある選択から自分で選んだものを
中途半端で終わらせるべきではなくて、
職業は自分の人生の核ともいえるものだから、
それにいくら時間をかけても、かけ過ぎることはないのではないかと思います。
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