Liverpool ♥ The Beatles 2の続きです。
2日目も天候に恵まれ、
早めに行動を始めました。
まず、Albert Dock内にある、
TATE Liverpoolへ行きました。
あまり広くはないですが、
有名な作品、面白い作品がたくさんあって
とても楽しめました。
その後、本題ともいえる、
The Beatles Story。
こちらもAlbert Dockにあります。
入場料は、学生£8.3で、
音声ガイド(日本語あり)が無料で借りられます。
正直、入る前はあまり期待していなかったのですが、
こんなに音声ガイドで詳しく解説してくれ、
本物のギターなども見れて、
大、大、大満足でした!
館内は一部を除いて、撮影可能だったので、
少し写真で中をご紹介したいと思います。
実際使っていた、楽器です。
メンバーの昔の写真です。
面影があって、面白いですね。笑
始めて演奏した、“Casbah Coffee Club(カスバ・コーヒー・クラブ)”です。
オーナーは、元ドラマーのピート・ベストの母親です。
元メンバーの、スチュアート・サトクリフです。
ジョンと同級生で、ジョンにベースを勧められて始めましたが、あまり上手ではなかったようで、
アートの才能のあった彼は、アーティストになるために脱退しました。
メンバーがライブ前によく出入りしていた、“THE GRAPES”。
かの有名な、"THE CARVERN CLUB"です。
The Beatlesに目をつけた、ブライアン・エプスタインが経営していたレコード店、"NEMS"。
彼はのちにマネージャーになります。
有名なAbbey Roadの写真です。
これも有名な、
"SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド )"。
この写真に入れたい著名人はいるか、と聞かれた際、
どんどん意見を出したジョン、ポールに対して、
リンゴは「特にいない。みんなが入れたい人でいいよ。」と言ったそうです。笑
また、ジョージはインド人の名前をたくさん出しましたが、
それが一体誰なのか、スタッフは調べるのが大変だったそうです。笑
Penny Lane、好きな曲のひとつです。
YELLOW SUBMARINE (イエロー・サブマリン)、
小さい頃、ビートルズをよく知らなかったけれど、よく聴いていました。
曲はもちろん、このデザインがすごく好きです。
これだけで、誰のメガネか分かってしまう、というのは凄いですよね。
ビートルズをモチーフにしたホテル、
"HARD DAYS NIGHT HOTEL(ハード・デイズ・ナイト・ホテル)"の一室だそうです。
ここまでが"The Beatles Story"です。
その後、昼食をとり、
実際に、"HARD DAYS NIGHT HOTEL"に足を運んでみました。
と、いっても見れたのは外観だけですが・・・
どれが誰なのか分かりますか?^^
"Matthew Street"にある、ジョン・レノンの銅像です。
先ほどの"The Beatles Story"にもあった、
"THE CAVERN CLUB"です。
]
こちらも先ほどもあった、"THE GRAPES"です。
メンバーは、女性トイレの近くの席に座っていたというエピソードも。。笑
こうして、一日、The Beatlesのゆかりの地を満喫し、
電車でロンドンへ戻りました。
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